Interview

現場の社員の生の声を通じ、同友会を選んだ理由、現在の仕事と未来への想いを紹介していきます。
春日クリニック 医務部 南
私が同友会を志望した理由が3つあります。
一つ目は社会貢献度です。せっかく働くのであれば、ただなんとなく勤めてお給料をもらうのではなく、何か人の役に立つ仕事がしたいと考えました。同友会は人々の憂いを解く「解憂」の精神を持って、予防医療という形でお客様の健康をお守りしています。専門的な学習を行っていない自分でも、何らかの形でこの「解憂」の精神を広めていくことに携わりたいと思い、同友会を志望しました。
二つ目は安定性と将来性です。昨今の少子高齢化や生活習慣病患者の増加に伴い国民一人あたりの医療費が急増している現状で予防医療はとても重要とされており、今後益々の需要拡大が見込まれます。その中でも同友会は60年以上の歴史があり、関東でNo.1のシェアを誇っています。この様に、安定性と将来性を兼ね備えている同友会は非常に魅力的に感じました。
三つ目は健康経営の体制が充実しているという点です。同友会は経済産業省が定めている健康経営優良法人「ホワイト500」に認定されています。お客様の健康を守る事と同じく職員の健康にも重きを置いている点に魅力を感じました。
働き甲斐を感じる瞬間はやはりお客様に感謝や激励の言葉をいただいた時です。私は事務職なので、普段面と向かってお客様の対応を行う事はあまりありませんが、昨年地域活動の一環として、春日クリニック周辺のコースを走る「礫川マラソン」に同友会のTシャツを着て参加した際に、沿道の地域の方々から「同友会頑張れ」といったお声掛けをたくさんいただきました。その時改めて同友会と地域の方々の繋がりの深さを感じ、その企業の一員として働いている事に誇りを感じました。
同友会に勤めていて良いなと感じた点は、私生活も充実させられるという点です。
私は2018年に総合職として入社し、現在春日クリニックで事務を行っていますが、学生時代からの趣味であるブレイクダンスを今でも続けており、今夏はイベントに3つも参加しました。春日クリニックは定時が早く、職員もなるべく残業時間を短くする為に工夫をしながら業務を行っている為、仕事終わりに練習に参加する事や、どこかに出掛けるといった事が出来ます。契約等が複雑で難しく楽な仕事ではありませんが、その分やりがいを感じられる点も良いところの一つだと感じます。
※所属は取材当時のものです。
春日クリニック 医務部 来院健診事務係 去渡
私が同友会を志望したのは、予防医学について興味があったからです。
私の学生時代の専攻は「健康スポーツ学」で、主にスポーツを通して子供の健康や健康寿命を延ばすことについて学んできました。また、野球部に所属し、トレーナー兼マネージャーを務めており、選手の怪我や病気の予防について日々考えていました。同友会では健康診断という形で健康を予防し、少しでも多くの方が健康に生活を行えるよう、日々精進しています。私も健康診断を通して予防医学に携わりたいと思い、同友会を志望しました。
働き甲斐を感じる瞬間は、お客様からお声掛けいただける時です。入社1年目は、検査会場で身長体重などの検査業務を行っていました。健診を行っていると、「ここに通っているおかげで80歳になっても健康に生活できているよ。」・「去年健診を受けて痩せようって努力したら5㎏も体重が落ちた」・「親身になって話聞いてくれてありがとう」などといった言葉をかけてもらえることがあります。
健診を行っているだけではなかなかお客様の健康維持に役立っているのかわからないことのほうが多いですが、このようにお声掛けいただくと、明日も頑張ろうと前向きな気持ちで仕事に取り組む力になります。
同友会で働いている職員はお客様にだけでなく、職員同士にも「解憂」の精神で接しています。困っていれば声をかけてくださり、一緒になってどう改善したらいいか考えてくださいます。1人で仕事をしているのではなく、協力しながら相手を思い働けることも同友会の魅力だと思います。
※所属は取材当時のものです。
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