【巡回レディース健診】実施風景 | 同友会グループ

項目表に記載されている受付時間にご来場ください。

受付が混み合う可能性がございます。椅子にお掛けになってお待ちください。

WEB問診は前日までに回答をお願いいたします。
問診の回答に不足があった場合は、専用の端末をご用意しておりますので、問診の入力をお願いいたします。　

健診資料を持参の上、受付時間内に必ずお越しください。

・「感染症対策へのご協力をお願いします」に記載されている症状に該当しないか確認をしています。

身長・体重を計測します。

血圧の測定をします。

血液を採取します。アルコール、絆創膏、ゴム製品で皮膚が赤くなったことがある方、採血前後に気分が悪くなったことがある方、この他にも気になる事がありましたら採血前にご相談ください。

裸眼もしくは矯正視力（眼鏡、コンタクトレンズ使用）の測定値となります。

1000Hz（人の話し声）、4000Hz（電話のベル）程度の高さの音が聞こえるかどうかを調べます。

医師が、体の状態を総合的に確認します。

乳房超音波(エコー)
超音波で乳がんや乳腺症、腫瘍など乳腺内の病変を見つける検査です。

腹部超音波(エコー)
肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓・脾臓等の病気の有無を調べる検査です。超音波は仰向けの状態で超音波器具を押し当てておこないます。

※実際は洋服を脱いで行います。

心臓のはたらきに異常がないかを調べます。検査をする際にはストッキングやタイツは脱いでいただきます。

※実際は洋服を脱いで行います。

腹囲を計測します。

乳房を左右片方ずつ、圧迫板で挟みX線で撮影する検査です。妊娠中またはその可能性のある方、心臓ペースメーカー・CVポート・除細動器・VPシャント埋込をされている方、豊胸手術を受けている方（ヒアルロン酸や脂肪注入を除く）、乳房再建術を受けた方はマンモグラフィを受診できません。また、授乳中または、断乳後6か月以内の方も正確な情報が得られず検査時の圧迫により乳汁が出て検査の妨げになるので受診できません。

婦人科医師が細胞を採取します。検査当日、生理中の方は受診できません。また、生理終了直後は検査をお断りすることがあります。
検査は痛みや出血を伴う可能性もあります。子宮がん検査は頚がん検査です。体がん検査は実施いたしません。

※子宮がん検査は、女性医師が実施いたします。
（都合により、急遽男性医師に変更になる場合がありますのでご了承ください）

肺や気管、心臓、大動脈などの異常を調べることができます。検査機械に胸部を押しあて、息を深く吸った状態で止めたところで背後からX線を照射して撮影します。妊娠されている方、妊娠の可能性のある方は受診できません。

バリウムを飲みX線撮影することで臓器の形の変化や異常(炎症・潰瘍等)を調べる検査です。妊娠されている方、妊娠の可能性がある方、腸閉塞と診断されたことのある方、人工肛門の方は受診できません。授乳中の方は検査後にお飲みいただく緩下剤の成分が授乳を通じて乳児に影響し下剤を引き起こすことがあります。

受診項目の確認・自己負担金の支払いを行います。
自己負担金（該当者のみ）のある方は、現金以外に各種クレジットカード または QR決済でお支払いいただけます。

※ご利用可能なクレジットカードは、「健康診断のご案内」をご確認ください。（健康診断受診資料に同封、またはホームページにも掲載されています）

※電波状況によりご利用いただけない会場がございます、通信機器を使用して決済を行いますので予めご了承願います