保健師コラム 小石川の健康散歩道

第1回 少しの工夫で散歩が変わる!散歩に期待できる効果のあれこれ

保健師 脇神 亜希子

今回から、ホームページ上に、保健師の目を通した日常から、ふと気になる健康ネタなどを定期的にアップしていきます。是非、目を通していただけたらと思います。

同友会春日クリニックは、まわりを国の特別名勝小石川後楽園、こんにゃくえんまで知られる源覚寺、小石川植物園に囲まれています。石川啄木や幸田露伴がこの地に居を構えたという文豪の地でもあります。

小石川後楽園
小石川後楽園

当コラム「小石川の健康散歩道」の命名には春日クリニック周辺の素晴らしい環境と、「ぶらぶら歩く、散策」という意味の散歩に「健康」をプラスすることによって、 「日常の些細な事柄を楽しみつつ、それを健康目線でチョット深堀りする、保健師のつぶやき」、という思いが込められています。

ところで、「散歩」で効果を上げるためのコツ、ご存知でしょうか?
気ままにあるくのも散歩の醍醐味ですが、プラス筋力アップ、心の元気、減量といった効果が出れば、一石二鳥ですよね。

まずは、減量のために・・・
食事の摂り方は、空腹ですと散歩のエネルギー切れになってしまいますし、あまりお腹いっぱいでもよくありません。食事を摂って1時間くらいしてから散歩するのがよいようです。
少し時間や気持ちに余裕のある時には、大また歩きやインターバル速歩(「ややキツい」と感じるぐらいの「早歩き」を3分続けたら、普通の速さのウォーキングに切り変えて3分歩く……という「速い」「普通」を交互に繰り返すウォーキングのこと)で少し負荷をかけてみましょう。ウォーキング前にちょっとした筋トレを追加するのも、短い時間で効果を上げるコツです。散歩が終わった後には牛乳など吸収の良い動物性のタンパク質。これで、運動後の筋力アップにもうひと押し!です。

こころの元気に・・・
風景を楽しんだり、ご友人やご家族とおしゃべりしながら、また、新しいウエアやシューズなどを身にまとうなど、散歩には楽しい要素も取り入れたいですね。
更に、家を出た瞬間に太陽が出ていると、出勤前のブルーな気持ち(?)も少し上がりますよね。太陽を浴びることによって、脳から集中力や活力の源になるセロトニンが分泌されることが関連しています。また、太陽を浴びることで、脳が睡眠→覚醒状態に入り、その日の終わりには快眠に導いてくれます。良く眠ることは、明日の元気につながります。睡眠の悩みがある方は、まずは朝日を浴びてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

昨秋、駒込に引っ越した私にとっては、通勤経路がまさに健康散歩道。
最近では、青々とした銀杏の木が日陰を作り、目にも楽しい散歩路となっています。春夏秋冬の様々な風景も、散歩の楽しみですね。
ぜひ、皆さんもご自分なりの健康散歩道、見つけてみてください。

同友会メディカルニュース / 医療と健康(老友新聞)

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