保健師コラム 小石川の健康散歩道

第16回 今、スポーツ観戦がアツイ!

保健師 野中 未夏

皆さんはスポーツ観戦はお好きですか?
今年はサッカーのW杯の予選があったり、世界水泳や世界陸上があったりとスポーツ観戦の機会が多いですね。もちろんサッカーや野球のリーグ戦やペナントレースも熱いです!
私自身サッカーや野球、テニスやバレーなど様々なスポーツを観戦することがとても好きです。

それぞれ贔屓のチームや選手がいるので、現地やテレビで観戦するとテンションが上がり、盛り上がってしまいます!特に現地へスポーツ観戦をしにスタジアムまで足を運ぶと、選手が目の前でスポーツをしているという臨場感や、観戦中の一体感を味わうことができます。

実際に、現地へスポーツ観戦に行くと、スタジアムまで意外と歩くことに気づきます。(片道10分以上歩く場所が多いので、往復で+2000歩以上ですね!)また少し遠方に行くと、観光気分でいろいろな観光スポットに寄ってみたり、非日常感を感じることができます。休日家で過ごすより活動量が増えたり、旅行気分でストレス解消になったりとスポーツ観戦以外の部分でも楽しみが見つかります。

また、試合中のドキドキ・ワクワクする気持ちはドーパミンという脳内ホルモンが影響しています。「うれしい」「楽しい」といったポジティブな感情を生み出し、快感や幸福感をつかさどるドーパミン。これを増やすには、「新しい刺激」「はじめての感動」といったものが有効です。私たちが充実感や達成感を得たときにも、ドーパミンは分泌されることがわかっています。欲しかったものを得たり、何かを達成できたりしたときにはドーパミンが分泌されます。さらに応援中に大きい声を出して応援したり、歌ったり、笑ったりすることは、ストレス発散効果はもちろん、血流を良くしたり腹筋を使う効果もあります。
もちろん試合中のワクワク感だけでなく、一緒に行った人と楽しく話をしたり、おいしいものを食べたり、それだけでも幸せを感じて充実した気持ちになりました。

カシマサッカースタジアム
【カシマサッカースタジアム】

玄関の外には様々な刺激が溢れています。インドア派でしたが、外出する機会が増え、日々の充実を感じています。まずは「外出しよう」という気持ちが、生き生きとした日々を作っていくのではないかと思います。

現在、野球場でのプロ野球観戦が高齢者の健康にどのような影響を及ぼすのかという研究を、埼玉西武ライオンズと早稲田大学が共同で研究を行っているようです。(こちらはこれから研究結果が発表されます)

スポーツ観戦もこれから注目される健康管理法になるかもしれませんね。
熱中症対策などご自身の体調を守りつつ、みなさんもぜひ現地でのスポーツ観戦、楽しんでみてはいかがでしょうか。

同友会メディカルニュース / 医療と健康(老友新聞)

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